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1.長くも短くもない一日 後編

2008.11.25 *Tue
「セティールさんこれバネバナナミルクです。絶食してたから多分最初から普通のご飯は辛いと思うので」

「ありがとコロナ」
「エル大丈夫かな、やっぱり俺いつも通り今は駄目?」
「あんたは騒ぐからまた留守番よ。落ち着きなさいっていつも言ってるのに騒ぐから」

エルを果樹園で休ませた、朝食を済ませた。彼女を待っても良いのだが、コロナの言う通り、食事は難しいと判断し休息を優先させた。何より朝食を前にお預けを食らい、双子がお腹を空かせるのは気分が悪い。
台所にて泡だった食器を洗う少女と、テーブルを拭いている少年がいた。
約二年前から同居している双子の弟子だった。弟子と言うものの、ろくに指導などしてないが。
彼等はかつて郵便ペリカンを恐怖のどん底に突き落とした、通称ドミナの町カボチャ事件の主犯だった。事件名がそのままという点に関してつっこみをいれてはいけない。
二人はある日遠くジオという都市にある魔法学園を自主退学した。両親の住んでいたドミナの町にふらりと戻ってきたのだが、何を考えてかカボチャを使役し世界征服を目論んでいた。逆に暴走したカボチャに襲われていたところをセティールとエルが救出した経緯がある。しかし未だに世界征服を妄想した考えや、詳細な理由は師匠であるセティールにも説明はされていない。ただの若気の至りなのかもしれない。
しかし学園を飛び出した理由は両親の言葉によるものらしい。曰く、枠に捕らわれないで世界を見ろ。魔法学園はただの通過点で踏み台だとバドが豪語していたことがある。だが今までは学園の寮で生活していたものの、一転して家なしの文無しである。行動力は凄まじいが、あまりに無謀な行為には賛同できない。
無下に扱うことも出来ず、一時的に自宅で保護していたのだが、突き放す前に定着していた。気付くのが遅すぎた。
付け加えるなら、赤紫の髪はどちらも同じく、緑色のローブを着ている少年が弟のバド。気の強そうな少女が姉のコロナである。
片付けも一通り落ち着いた頃、バドが渋りだしていた。どうして俺は見舞い駄目なんだとぼやく。テーブルを拭く腕が止まっていた。
バドは前科持ち故、病人がいるところにはいては駄目と姉にきつく言いつけられていた。というのも、彼の姉、コロナが風邪を引いた際、あまりにも騒々しかった為に病状が悪化した事例があるのである。以来バドは自身を律することが出来るまで、病人を看病するなと姉が言い出したのだ。
心配してくれるのは有り難いとはいうものの、少しやりすぎのような気もする。しかし、コロナは意志を曲げた試しがないので大人しく諦めよう。

「流石になぁ、病人を心配するのは良いけど、暴れまくったり果ては魔法を失敗されたらな」
「あれは偶々っすよ、師匠~。俺だって日々成長してるんですよ」
「確かに気持ちは嬉しいんですよね、でも力量を知らないどころか加減を知らないのは良くないと思います」
水道の傍らに積まれ、すすぎ終えた器の白さが眩しい。コロナはややくたびれているふきんで水気を拭き取っている。口元から溜息が零れた。

「昔のことねちねちいじるなよ、コロナのいじめっこ」
「バド、あんた病人を更に悪化させて、肺炎起こるまで弱らせておきながらよく言えるわね」
過去一例を挙げると、水を換える際通常よりも冷たい方が良いと、ウンディーネの魔法を使い姉を水浸しにしたとか。
「だからあれは偶々だって、強情すぎるのも嫌われるぞ」
「全っ然反省していないのね。いいわ、今日の夕飯あんただけ特別にランクダウンした残飯作ってあげるわよ」
「なんだよそれ」

少女の背中には怒の文字が浮かんでいた。幻覚だとは思うが。
セティールは口論する姉弟を尻目に、いそいそと退散することにした。しかし何処かのドラグーン含め、姉に対しては弟は斯くも弱いものなのか。ふとした疑問が脳裏に過ぎった。



果樹園に到着すると、奥から話し声が聞こえた。トレントと喋っているのか、それ以前にもう起き出しているのだろうか。
「起きても大丈夫なのか、エ」
「あ、おにいさま。おはようございます」

言葉を遮り可愛らしい声音が耳に入った。
生い茂る葉を右腕でどかし、入り口から中を覗き込む。マナの強い影響で徐々にトレントの枝葉が伸びていた。そろそろ切りそろえた方がよいなとぼやいた。手を払う。
目線を戻すと何故かエルの傍らに小柄な少女が座り込んでいた。白いドレスを身にまとい、独特の空気を纏っている。真珠姫だった。柔らかく笑みを浮かべる姿が可憐だった。ドレスの裾が地面に広がり汚れそうだ。何故かそんなことを心配した。
数日前の出来事を回想する。そういえば今日は昼頃瑠璃と真珠姫の二人が遊びに行くという便りがあった。最初こそ覚えていたが、今では忘却の彼方に置き去りにしていた。だがしかし決して若年性痴呆症ではない。
セティールは彼女等に近付いた。バネバナナをエルに手渡しながら問う。

「確か知らせじゃあ来るのは昼頃だったけど、ずいぶん早いんな。瑠璃は何処にいるんだ」

若干の間が空いた。
口元に緩く握りしめた拳を持って行く。おずおずと赤くなりながら真珠姫が答えた。視線が彷徨う。それらの態度から安易に答えが予想できた。

「あの、かわいいらびがいたんです。子供みたいで小さくて思わず追いかけちゃったんです。そうしたら道が分からなくなって、気付いたらここにいて、その。迷っちゃったみたい……」

なんというショートカットぶり。成る程、これで合点がいく。
黄昏れつつ明後日の方向を見遣る。今頃ストレス性の円形脱毛症でも発症していそうな青年が浮かぶ。焦慮する姿が憐れだ。
昔に比べ冷静になってきたとはいえ、未だに真珠姫が絡むと彼の理性は吹っ飛んでいる。ルビーの騎士に暴走するから気をつけろと忠告されるほど、彼の心配性の度合いは周囲に知れ渡っていた。ストーカーじみた行為は相変わらずである。成長してほしいものだ。だからこそ度々パールにしごかれるのである。
遠いお空を見上げては、ぐっじょぶ瑠璃、ストーカーの名をファ・ディール全土に広める気満々なんだね、応援するよ。と心の中で声援を送るセティール。この男またの名を変態と称するのは、流石に誰も命のバーゲンセールはやりたくなかったのでセティール自身は知らない。
余談だが瑠璃は迷子の時ではなく、真珠姫を前に理性を吹っ飛ばした方が面白いのにと、以前エルと真面目に語り合ったことがあった。この二人、真性の阿呆である。

「セティ何惚けてるの」
「ああ、ちょっと遠くのお空にストーカーの思念が飛んでいたからさ」
「おにいさま、パール曰くそれはストーカーじゃなく変態さんらしいですよ」
「色々突っ込みどころは満載だが。万が一にも本人にその言葉伝えてないよな」
「えと、あの、前に一度教えたら涙石落としながら走って逃げたことはあります。拾うのが大変でした」

涙石のバーゲンセールか。セティールは少しだけ、ほんの少しだけ同情してやっても良い気持ちになった。でも涙は流す気ゼロである。そんなことで石になりたくない。
最近の真珠姫は様々な珠魅や外の世界の影響か、要らない知識が増えてきた。しかも意味を分からないまま発言しているのだから、質が悪い。天然ほど恐ろしいものはない。しかしその毒の発生源がよもやこの二人だとは真珠姫も想像していないだろう。

「最近更に天然毒が多くなったような気がする」
「一体誰が悪影響与えているんだろうな」

元凶の台詞ではない。
セティールはエルの隣に腰掛けた。特に意味はないのだが、真珠姫の隣に座ると月夜の晩にでも瑠璃に背後から襲われるのではないかと気に掛かったからだ。ナチュラルに失礼である。

「そういえば手紙以外で直接会うのは久々だよな。最近は都市も落ち着いてきたか、復興はどうだ」
「はい、凄いですよ、活気があって。みんなで協力して頑張っているって嬉しいです。おにいさまもおねえさまもまた遊びに来てください。みんな喜びます」

しなやかな指を口元で絡ませ、満面の笑みで答える真珠姫が全てを物語っていた。つい綻んだ。
遙か昔の話だ。彼の種族は種の保存を掛け、涙石という力を封じた。
涙石とは他者を癒す、命の結晶。実際どういう仕組みなのかは全く把握していないが、セティールは寿命といった定義ではなく、肉体の根本にある生体エネルギーの一部ではないかと考えている。
そして涙を流すとはいわば他者を思いやる心からくる。その影響かは確信していないが、彼等の一部は集落を作り、人柱を作り、他者を思いやることなく生きていた。
だが本当に忘れていたわけではなく、都市という閉鎖空間から解放され、彼等は世界を知った。背後に渦巻く想いに、他人に触れることが可能になった。心のない石の騎士とまで伝承が残る黒真珠の騎士。珠魅は友愛の心を忘れていたわけではなかったのだと思う。ただ、自分を押しつける盲目的な遣り方しか知らなかったのだ。セティールは熟思する。
アレクサンドルは蛍姫が大切だった、だからこそ珠魅を狩り続けた。そうすれば彼女に笑顔が戻ると信じていたからだ。
階級制度を発案し、珠魅の指揮を執ったディアナ。彼女は昔の珠魅の象徴そのものだろう。ジオで今の世代に蛍姫が必要と話したのも、散り散りの珠魅の心をまとめるには指導者よりも象徴が必要だったからだ。そしてゆくゆくは互いに協力し合い生き延びて欲しいと案じていたのかもしれない。人柱が必要という言葉はあれだが、彼女なりに当時人々に狩られ滅び行く珠魅に対して憂悶した行動なのだ。過去の戦争を仕掛ける行為も何かしら意味があったのかもしれない。
階級という壁故か、他人に相談し意見を出し、互いに手を取り合い、理解し合うことを彼等はしなかった。他人に己を知ってもらうという簡単なことができていなかった。彼等は非常に近い場所にいながら、隣人のことすら寸分も理解していなかったのだ。
何故か一寸瑠璃の青年の姿が見えた気がした。

「一部の心ない方が偶に襲ってきますが、最初に比べては落ち着いてきました」
真珠姫は瞳を伏せ、続ける。
「あの方達はまるで昔の私たちそのものです。他人を糧にして生き延びていた」

少女の言葉を否定しなかった。
ドミナの町での騒動をきっかけに彼女達と出会った。宝石から生まれる種。古来より珠魅は様々な人間に宝石を、魔法力を目的として狩られ、現代では同胞である宝石泥棒に狩られ、その姿を見ることは極めて希だった。彼等は宝石を核、つまり心臓のようなものとし、それがある限り半分生きている状態になる。肉体からそれが離れると一度意識体が死亡したことになり、涙石がない限り、復活することがない。理論上、マナの残る核が現存していることが前提のため、それが砕けてしまうと復活は困難という。不老不死にも近い。
故にエル以外誰にも話していないが、最初は純粋に野次馬根性、もとい好奇心が強かった。珠魅がどんな種族なのか。文献でのみの種族だったため興味があった。後にエルには馬鹿にされたものだ。あんたらしいと。
警戒心の強い種族ではあったものの、事件もあり当時はなりふり構わずだったのだろう、瑠璃とはずいぶん打ち解けるようになった。今では漫才含め打ち解けすぎた感もあるが。
二人に接触し、珠魅の騒動に巻き込まれ、最終的にセティールは彼の種族を救ったというシナリオらしいが、いまいち実感がない。予め設定された舞台に転がり込んだ気分だった。
実際セティール自身も彼等を通じ多くを学んだ。言葉で態度で伝えなければ、他人に想いは伝わらないのだと。あまり気にしていなかったもので感心したものだ。
閑話休題。
訳あってその後珠魅が復活し、一時騒然としていた時期を振り返る。珠魅狩りへの反抗。あの頃からずいぶんと呼び出しを受けるのも減少していた。数は減ったものの今もなお続く争いがある。
溜息をつき空を仰ぐ。全身に浴びる木洩れ日がこんなにも心地良い。セティールは目を細めた。
それでも町の中で彼女たちが普通に歩けるくらいには、平和になったのだと信じたい。
彼女達も変わったのだ。世界が変わっても不思議ではない。
だが彼等の根本的な問題が解決していないのは確かだった。唯一不変となる彼等の行動。セティールは知っていたがあえて口に出したことはない。他者が教えては全くの無意味であるし、第一、第三者の言葉では重みがなかった。

「ずずずーず、ずず」
突如、場に似つかわしくない音が響いた。
息苦しいくらい重い空気を循環させたいのか、あえてエルが音を立ててミルクを飲み始めていた。

「エル汚い」
「まぁいいじゃん。今は平和だよって。真珠ちゃん達が信じているんだったらそれでいいんだよ。きっと大丈夫。多分そこまで愚かじゃないよ、この世界」
ミルクが無くなった。実に美味しそうに飲み干したものだ。彼女は硝子コップを掴み、掲げた。

「うまい、もう一杯っ」
「自分で持ってこい」
剣はないが一刀しておいた。
「ええー冷酷、薄情者。あたし病人なのに。酷い仕打ち」
エルがぼやいた。酷い男と言われる筋合いはない。
「自業自得だろ。そもそも貧血起こす前に工房から出てこい。死ぬぞそのうち。バドもコロナも毎回心配しているって忘れてないよな」
「そりゃあ、まぁ、その……や、こう、抑えきれない創作への飽くなき欲求というか魂というかがあって」
わきわきと手を動かさないで欲しい。
「創作馬鹿」
「無機物は愛なの、愛してるの」
「変態がいる。真珠姫、離れよう。変態菌に感染する」
「あんたにだけは言われたくない」

話を振られ困惑する真珠姫。彼女はおろおろセティールとエルを交互に見比べた。持ち上げた腕がひたすら虚空を彷徨っている。頭の上にひよこが見えるのは気のせいか。湯気が出ていた。
何故かとてもおかしかった。おかしくてセティールは吹き出してしまった。続いてエルが笑い出した。真珠姫だけが突然の奇行に首を傾げるばかりだった。

「えっと、おねえさまが飲んでいらした飲み物美味しそうでしたね。とても良い匂いがしました」
話題が見つかったと言わんばかりに表情を輝かせ、真珠姫がエルに質問した。愛らしい少女である。
「コロナお手製のバナナジュース。真珠ちゃんも飲む? 家に戻らないとないけどね」
エルはあははと頭をかいた。すっかり機嫌が良くなっている。体調も回復したようだ。実際工房に閉じ籠もらなければ超健康体なのでさほど心配はいらないだろう。
不意に彼女は自宅の方に視線を移した。身を半分よじる。

「気のせいかな。なんか妙に騒がしいような」

それはそうだろう。さっき瑠璃が自宅に向かって殴り込む勢いで走っていくのを、セティールはあえて黙認していた。止める気はさらさらない、さながら赤い布に突進する牛を誰が止められようか。体当たりを食らって吹き飛ばされるだけだ。
双子には悪いものの、今自宅に戻るのは酷く面倒だ。突っかかられて気力的に消耗するかもしれないと脳内が結果をはじき出した。

「悪いんだけど先に戻っててくれ。ミルク作るにもバネバナナ今朝の分しか採らなかったし、多めに持って行きたいから時間かかると思う。客人に庭で待たせるのも酷いからな」
「セティ、どうしたって、ああ、そういうことね。てかどの口が言うのよ。真珠ちゃんあたしも少し休んでから行くね。今行くと疲れそうだし」

苦笑しながら片手をぱたぱた振る。本能的に自体を察知したエルが続いた。
先刻より更に疑問符が頭上に浮かんでいる真珠姫。怪訝な顔をされたものの、渇仰している2人の意見故に無視することもできず、じゃあ先に行ってますねと、自宅へと向かった。足音が遠ざかる。
家の中で瑠璃と鉢合わせすればどのような状態になるか。パールが逆ギレして家具を壊さなければよいけどと愁嘆じみた溜息をついた。無論、わざとである。

「さっきのさ、信じても大丈夫だよね」
いつの間にか仰向けに寝転がる少女がこちらを眺めていた。
「人間そこまで馬鹿じゃないよね」
まるで言い聞かせている言葉。誰に対してか。自身に言い聞かせているんだとセティールは予想していた。
「さあ、でも信じたいならそれで良いと思うぞ。人間どんなことに対しても自由だからな。お前がそう信じればそうなんだよ」

土の匂いが周囲に充満している。頭を振ると大きく息を吸い込んだ。
収穫作業を再開しようと立ち上がれば、掌に泥が付着していた。セティール自身は先程部屋着から着替えており汚れは気にしていなかったが、隣の少女は未だにワンピースのままだと言うことを忘れていた。黒で目立たないものの後でコロナに叱られるかもしれない。
エルは何処か焦点の合わない目で遠くを見つめていた。その視線の先に何があるのかは、生憎セティールには分からない。

「いつまでも寝てないで少しは手伝え。一応とはいえ客人がきてるんだからな、待たせるのも悪いだろ」

足先で身体を小突く。
仕方ないなと、彼女は笑っていた。
あの日、もしここで彼女が見ているものを知り、自分なりに言葉を紡いだとしてもきっと嘘になっていただろう。




本日は快晴。絶好の洗濯日和。気温も程良く、昼寝をしたくなってくる。起きたばかりだが。
セティールは果実に触れた。ほんのりと冷たさを感じる。
この空気も、数ヶ月後にはもう少し肌寒く感じるかもしれない。その頃にはみんなで鍋でもつつきたいなと、柄にもなく、遠く知人達へ思いを馳せた。
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絶賛応援中


素敵企画を発見したので思わず。



本編目次

全14話予定

セイレーン編
第0話 世界の象徴
第1話 長くも短くもない一日( )
第2話 人魚の願い( )
第3話 鳥乙女の願い( )
第4話 寄り道道中( )
第5話 閑話休題( )
第6話 煌めきの都市防衛戦( )
第7話 旧時代
第8話 人形の願い
第9話 少しだけ長い一日

聖域編
第10話 鏡面世界
第11話 とても短い一日
第12話    の物語
第13話 聖域へと至る軌跡
第14話 ふたりぼっち
エピローグ

以降小出しにて更新中(現在第7話迄)



番外編目次

【時間軸】
ゲーム本編中:

サイト本編中:
現実と理想の差異による只の散歩
サイト本編後:
瑠璃くんの無駄に長い一日



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