FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4.寄り道道中 前編

2009.02.12 *Thu
 フラメシュ達を見送り、その日はお開きとなった。
 結局最後まで戻ってこなかったバドとコロナは、あれから先に宿で休んでいた。部屋に辿り着くと、小さなベッドに二人とも丸くなっていた。
 室内に明かりは一つもないものの、カーテンを閉めておらず、差し込む月明かりだけで十分だった。むしろ明るいくらいである。
 潮騒がやけに響く。
 因みに瑠璃と真珠姫は別室で枠を確保していた。手を出すなよとはセティール談。直後瑠璃が恐ろしい形相で斬りかかり、一時フロントでは騒然となった。よく追い出されなかったものだ。
 セティール達は面倒なので一つの部屋に4人まとめてしまっていた。バドとコロナには流石にそれはどうかとと突っ込まれた。勿論まとめた理由はある。

「安いから」
 きっぱりと言い放つ。しかしあくまでも音量最小。
「誰に何を言ってるの」
「いや、気にするな。本当に気にしないでクダサイ」
 慌てて両手を振った。メタ発言はやめましょう。
 安っぽい床作りのためか、それとも夜中だから余計誇張されるのか、軋みが酷く気を付けて歩かないと起こしてしまいそうだ。しかし実際二人が目覚めることはなく、覗き込めばこんこんと眠り続けていた。相当な熟睡ぶりである。
 そして何故か胸元に豆。
 そう、一匹の豆一族が抱え込まれていた。先程からバドの胸との間で挟まれて顔面圧迫している。傍目には苦しそうだ。息はしなくて大丈夫なのだろうか。むしろこれは動物なのか、文献通りゴーレムなのかが非常に気になった。
「多分どっかの金持ちの所から逃げ出してきたんだよな、これ」
「そりゃあ、普通ここまで来ないよ」
 豆一族は基本森の奥地、それも普段人間が立ち入らないような場所を好んで生息している節がある。しかし集落として発見されたのは白の森だけだ。それ以外は何処で暮らしているのかは全く分かっていない。だからこそ本来は断言できないものだが、飛んで火にいる夏の虫とかでもあるまい、日常的に追いかけてくる苦手な種の近くをうろつく事はないだろう。豆一族は金持ちの間で高く取引されているのだから。
 豆自体はバドがチョコボに拉致された途中、もとい暴走に巻き込まれた途中で迷子になっていたのを保護したからだ。最初こそ気力でカバーし起きていたが、疲れには勝てなかった。結果がこれである。

「どうするんだよ」
「勿論森に返すに決まってるじゃん」
 さも当然とエルは無い胸を張る。
「誰が無い胸だって」
 ……メタ発言は止めて下さい。
 睥睨するエルは鼻を鳴らした。少し怒っていた。
「とにかくっ豆一族はらぶなの、らぶ」
「お前がそういうことは……そいつあれか、ゴーレム寄りの無機物か」
 当の豆は、今もなおバドの胸の中で圧死寸前である。横向きになりながらも頭から落ちない卵というのも奇妙な話である。
 時々あれが本体で、実は卵の下から根っこが伸び、豆から栄養を取っているのではないという突拍子もない妄想が広がってしまう。本当だったら怖い。怖いから止めておこう。触らぬ神に祟りなし。
 明日の予定も決まったところで、セティールはぐっと背筋を伸ばした。塩水を吸った衣類が少々気持ち悪かった。エルも同様の様子で、不快そうに己の服を摘んでいる。

「さて、とりあえずバドも無事だったし、風呂にでもいくかな」
「さんせ~い」
 やけに明るい声だった。
「……お前」
「よろしく大先生っ」
 エルがにこやかに手を振り、セティールはしばし項垂れた。
 基本的に宿の風呂周りは宿泊客による自由使用。つまるところ、使うなら自分で沸かせよという意味である。しかし問題になってくるのが湯の沸かし方だ。地道に手動でやれば誰でもできるのだが、とても面倒という盲点があったりなかったりする。そこでセティール達はちょくちょく精霊に協力してもらっていた。もっとも、魔法を使えるのはセティールだけなので、エルは何もしないのだけれど。
 サラマンダーはこういう場合ばかり呼び出しているので、また拗ねていると面倒なんだけど、とセティールは一人ぼやいた。



「何か騒がしくないか」
 一夜明けて、白の森へ至るその入り口。
 チョコボを止め、セティールは耳を澄ます。目を閉じるまでもなく、どこからか争う声と金属音が響いてきた。とても近い。
 ヴァディスの守護下にある白の森。本来なら物騒毎は起きないはずである。何やら背後で真珠姫がチョコボの手綱でも奪ったのか、困惑した瑠璃の微かな叫びが上がったが気にしないでおこう。

「言われてみれば、そうですね。なんだか争っている感じの声がしますよ」
「俺今日初めてきたけど、エル、いつもこここんなうるさいのか」
「それはないんだけど、おかしいな。普通だったら鳥とか虫とかの声が聞こえるくらいなのに、今日は全然聞こえない」

 エルはバドだけチョコボに置き去り、一人飛び降りた。胸には豆を抱えたままである。むろんバドから強奪した。起床と同時に強奪。それからずっとこの調子である。肌身離さず大事に持ち歩く様は、無機物に対する親ばかっぷり全開だった。
 一家に一匹豆一族というキャッチコピーがセティールの脳裏に浮かんだ。
 程なくして、森が静謐を取り戻した。鳥や虫の声こそ聞こえないものの、騒がしい金属の共鳴も今はない。
 一歩、チョコボを前進させた。
 静かだった。
 暖かな木漏れ日が眩しかった。森は本来薄暗いのが定番だ。しかしこの場所は柔らかな日差しで溢れ、陰気臭さが全く感じられない。白の森と呼ばれる所以なのか。知恵の竜が住み着いているお陰なのか。
 森を隅々まで見渡せるくせに、数メートル奥までいくと、木々で遮られ目視することができない。そのくせやはり何処も明るい。奇妙な話だった。
 羽音がした。いつの間にか鳥が戻ってきていた。目をやると、彼らは近くの小枝で体を休め、実った果実を啄んでいた。何度も啄まれるうちに、果実が地面へと落下する。鳥達は落ちた果実には目もくれず、次の果実を啄み始めた。
 落ちた果実を追えば、蟻や虫が群がってきた。小さい体で必死に食料を運搬する。
 ああ、この感情をどう表現すればよいのだろう。適切な言葉が見当たらない。

「何をしている」
 突然、周囲に響き渡った木々を揺らす声音。最初こそ見失ったものの、すぐさまセティールはチョコボを飛び降り、手を掛けていた大剣を引き抜こうとして、止めた。
 声と姿に見覚えがあった。
 木々の合間から、声の主が現れる。
 足下の綿毛が飛んだ。
「貴方達は、ああ、まさかこんなタイミングで会うとは予想外だ」
「久方ぶりってところだな、ところでお前何してるんだ」
 セティールは柄から手を離し、主に背後で引きずられている累々たる死屍、昏倒しているだけだと信じたいが、それらを指さしながら問う。
「ここ数日森を荒らしていた奴らだ。普段は干渉しないが、今回はあまりに酷くてな」
 シエラは苦笑した。死んではいないさと、続けた。あと数時間は目が覚めないはずだ。
 白い装束には返り血の一滴すらなかった。それだけで相手との間にどれほどの実力差があったかが垣間見える。
 彼女はかつて、共に戦ったこともある仲間である。
 大きな耳をぴくりと動かし、彼女は視線をセティールの後方へと投げかける。傍らのチョコボのこうべを柔らかく撫でた。いかにも嬉しそうにチョコボが目を細めた。やはり動物や魔物の扱いには長けているのだろうか。

「懐かしい匂いがすると思った。貴方達は変わらないな」
「見た目通りですいません」
「それはなにより」
 彼女は静かに目を伏せる。セティール達とこうして再会したのは弟との一件以来だった。実に半年ぶりである。当然懐かしくなるはずだ。
 何気ない一言に、何処か横に逸れた返答。ラルクがいればきっと呆れた眼を向けるはずだ。そこまで想像し、シエラは一瞬泣きたくなり、顔を歪めた。
「シエラさんお久しぶりです」
 チョコボから身を乗り出し、バドとコロナがシエラに向かって元気よく挨拶をした。それでシエラは持ちこたえた。
「久しぶり、2人とも相変わらず仲が良いな」
「でも俺、ラルクのわんわんと違ってシスコンじゃないぜ」
「こらバド!」
 バドが両手を腰に当て、胸を張った。コロナの叱咤に危うくバランスを崩し転げ落ちそうになる。昨夜の二の舞だけは避けたいバドは、内心冷や汗ものだった。
 一方のシエラは笑顔から、一拍程間を空け、瞠目した。口元を曲げる。

「ははは。わんわんときたか。私も後でその名前で呼んでみることにするよ」
 シエラは顔に手を当てながら、盛大に笑った。以前と異なる雰囲気に唖然となる双子がいた。
 彼女は近寄りがたい、しかし頼るになる凛とした女性のイメージが強い。豪快に笑うイメージは全くなかった。セティールも初期の頃はそのイメージを抱いていた。
 その彼女が心から笑っていた。少し前、半年程前からは考えられない、愛らしい表情だ。
 セティールの中で、以前の彼女は常に眉間に皺を寄せていた記憶しかない。笑顔を浮かべず、常に激昂しているか悲歎に暮れていた。

「ところで、エルはどうしたんだ。今日は一緒じゃないのか」
 シエラの言葉に、セティールは一寸遅れて反応した。
 決して、つい大笑いして開いた口に蛙を投げつけたら殺されるかなとか、そんな物騒なことを考えているはずがない。
「は? エルなら後ろのチョコボに……て、いねぇし」
 振り返ったものの、バドの傍らにいたエルは忽然と姿を消していた。豆ごと。随分大人しいはずである。
「エルはもしかして」
「いや、言わなくても検討はつく」

 一人でいても特に問題のない人間なので放置を決め込んだ。厄介毎をこれ以上増やさないで欲しい。セティールは頭を抱えたくなった。頭痛がしてきた。帰りたい。しかし瑠璃はいつも、プラス胃痛も追加して日常を過ごしているである。
 ついでに当の瑠璃や真珠姫もいなかった。確かさっき手綱が云々騒いでいた。経緯が容易に想像がつくが、放っておいた。恐らくこっちも大丈夫な人種だ。瑠璃の頭に十円はげができるかもしれないが。心配はしていない。
 セティールは2頭の手綱を引っ張り、バドとコロナについてくるように指示する。シエラも昏倒した人間を入り口に蹴り飛ばし、戻ってきた。実にシュールである。
 半殺しされて動けないなら、せめて額に肉でも書いておけば良かったとセティールは後悔した。それは後悔しなくて良い。
 シエラはゆったりとした足取りで、先を案内した。

「ヴァディスは奥か」
「一応様を付けて貰いたいんだが、ああ、しかし貴方といえど今日は謁見出来ないぞ」

 可能な限り知恵のドラゴンは多種族に干渉しない。強い力が集中すると、災いの起こる確率が高くなるからである。セティールは以前騒動に巻き込まれた云々や、他の理由、それは追々説明するとして、それらを理由に接触は可能だった。
 様付けとかはしないものの、これでもセティールは相手に敬意を払っていた。だからこそあのふわふわもこもこの毛皮を触りたいとか、ダイブしたいとか、妄想しても行動に移さなかった。尤も水面下では常に戦争だ。理性と欲望の葛藤。正真正銘の馬鹿なので仕方がない。
 回顧し、ある一点で、つい悔しげに呻いてしまった。ああ、実に勿体ないことをしたと本日2度目の激しい後悔中。双子が声を掛けてきたが何でもないと誤魔化した。
 半年ほど前に一度だけ、肝を冷やしたことがある。回想した中で、セティールにとっては羨ましく思う出来事と同時に、実は心底深危惧した事件。
 あろう事かエルがヴァディスに対し、もこもこっ等と奇声を上げて飛び込んだのである。あの時の彼女の素早さは音速を超えていたに違いない。
 当時のシエラなんて驚きのあまり、抜き身の剣を取り出して本気で構えていたものだ。今でこそ笑って、乾いた笑いこそ浮かぶが当時は冷や汗ものだった。
 結局ヴァディスが特に何も口にしなかったため、お咎めはなかった。セティールとしてはどさくさに紛れて自分もやっておけばと今更悔しがるものの、当時、ヴァディスの表情がどうも引っかかって仕方がなかった。そう、微かに憐憫の色があった。

「今ヴァディス様はメガロード様と会談中だ」
 チョコボも顧慮してか、比較的平坦な道を選びながら奥へ進む。配慮のお陰で速度が非常に遅いのだが、森を傷つけたくないシエラの意志もあり、何も告げなかった。
 彼女が森を愛しているのは知っていた。
「今更感が漂うんだが」
「そう思うか、厳しいなセティールは」
 口元に手を当て、彼女は苦々しく笑った。口調とは裏腹に何処か愉快そうだ。
「以前の騒動の原因を考えていた。どうしてこんなにもぶつかり合うことしか出来なく、為す術もなく倒されたのか。そもそも事が起きてしまったのか」
 彼女は足下、蟻の行進を避け、ふっと息をついた。
 蟻は変わらず大きな実を背負い、一心不乱に進んでいく。元の果実は人間にとっては摘める程度でも、蟻にとってはかなり巨大なものだろう。一つ一つが小さく小分けされていた。
「私達は秩序という壁を正義と見なし、極力非協力的な態度をとり続けていた。しかし、あまりにも他者と関わりが少なすぎたのではないかと、考えた」

 唐突に立ち止まったシエラに対し、セティールは数歩先で止まった。彼女は俯き、両の手を広げては握りしめた。拳に力を入れる。震えているのが遠くからでも判断できた。
 時間を掛けて皺を寄せた厳しい顔が綻んだ。力が抜ける。彼女はやれやれと呟くと、こっちだと道を示しながら再度歩み始めた。
 バドとコロナが不安げな眼差しで伺ってきた。大丈夫だとセティールが小さく答えると二人は安堵の表情を浮かべた。改めて手綱を握り、道程に従う。
 双子の反応は尤もだ。当事者ならともかく、第三者としての心情は非常に気まずい。無視したくても眼前で繰り広げられ、耳に入るのだから少々苦しい所がある。セティールは肩をすくめた。四方山話にしておけば良かった。
 彼女が饒舌なってまで語るのは半年程前の事件だ。マナストーンを巡る争いにセティールが巻き込まれたのは、更に一月前。
 墓標を発見し、近付いたらいきなりご臨終していました、は流石に驚倒した。心臓止まるかと思った、霊体だから止まってたのだが。突如呼びだしているから来いなどと、混乱の最中に告白され、思わず半殺しにしてしまったのは良い思い出。
 迷惑を被ったのはその後だ。協力も面倒だから逃亡しようと企てたものの、半霊状態の肉体がない、つまり物理的構成が薄い状態だと大気のマナに負けて、徐々に風化していくとオールボンにつっこまれたのだから苦悩したものだ。しかもラルクはラルクで半殺ししても某ストーカーの如く後ろに付いてきた。
 結局渋々協力する羽目になったのだが――半霊にしたのはあちらなので、恐喝が正解か――竜殺しとは聞いていなかった。
 無理無理絶対死ねるから勘弁、等と意味不明な絶叫をあげ狼狽するセティールの横で、彼のドラグーンであるラルクが呆れていたのはここだけの話。
 未だにあのくそ親父に対してはもう一回ぶん殴ると心に決めている。

「協力も僅か、おかげで守るべきマナストーンも容易く奪われた。全く」
「もっと自由で良いと思うぞ。役割に捕らわれてたら、その1点しか行動できなくなるしな。手を取り合っても悪くはないが。というか自分で考えてもっと動けよ、お前等全員」
「あの頃は信念とかプライドとか、建前もあったし、難しかった。くだらないと言われても、それが誇りだった。今は……風が吹いたから」
 彼女は頭上を見上げる。
 セティールがシエラと出会ったのは竜殺し、と呼ばれる最中だ。初対面の印象は物騒なわんこが2匹になったと、非常に失礼な感情なので一生口に出さず墓場まで持ち込もうと決め込んでいる。
 面白半分でエルも最初シエラ側に付いていた。何となく互いに事情を察することができたのは腐れ縁と呼ばれる所為か。家族という何らかの枠組みの所為か。関係なしに一回本気で戦闘になったけれども。
 戦った感想として、正直竜殺しより、エル相手の方が死を覚悟したとはセティール談。何せ彼女との勝率は決闘で8:2。無論アヒルの方がセティール。真剣勝負で生きている方が奇跡だ。結局軍配はエルに上がり、セティールは白旗を振った。シエラが負けてくれたので撤退していたが。

「私達はまだ旧世界に捕らわれている。信念と信念のぶつかり、奪い合いしか知らない。だがこれから新しい時代が来るとヴァディス様もおっしゃっていた。願わくば、それが良き時代だと良いのだが」
 彼等は枠組みに捕らわれていた。抜け出すこともできず、しようとしないまま、ただ己が正しいと慢心していたのかもしれない。実際のところはよく分からないなと後にセティールはサボテンくんに愚痴を零した。
 秩序は絶対であり、正義だった。そして正義からはみ出すティアマットを断罪しようとした。だが彼等は互いに干渉しあうことを嫌い、否、干渉しあうことで秩序が乱れることを恐れ、ティアマットのドラグーンラルクに容易く破れていった。
 考えなかったのだろうか、誰かの手をとり、助けてほしいと口にすることを。セティールも正直あれが最初から協力して抗戦してきたら、こちらはとても勝利するだけの力量がなかったと図っていた。

「知恵のドラゴンも賢人とかも勝手すぎないか、いっとくけどな、それを作るの俺等の役割なんだぞ」
「もしかしたら貴方がそのきっかけをつくる役割なのかもしれないな。件の話も聞いている。中々の英雄ぶりらしいな」
「勘弁してくれよ。俺、そんなレール人生歩きたくねぇ」
スポンサーサイト
COMMENT : 0
CATEGRY : 小説

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

プロフィール

やなぎめし

Author:やなぎめし
最近の迷言:いつだって難産



カテゴリ

注意事 (1)
設定 (2)
小説 (17)
日記 (8)
リンク (2)
その他 (0)



絶賛応援中


素敵企画を発見したので思わず。



本編目次

全14話予定

セイレーン編
第0話 世界の象徴
第1話 長くも短くもない一日( )
第2話 人魚の願い( )
第3話 鳥乙女の願い( )
第4話 寄り道道中( )
第5話 閑話休題( )
第6話 煌めきの都市防衛戦( )
第7話 旧時代
第8話 人形の願い
第9話 少しだけ長い一日

聖域編
第10話 鏡面世界
第11話 とても短い一日
第12話    の物語
第13話 聖域へと至る軌跡
第14話 ふたりぼっち
エピローグ

以降小出しにて更新中(現在第7話迄)



番外編目次

【時間軸】
ゲーム本編中:

サイト本編中:
現実と理想の差異による只の散歩
サイト本編後:
瑠璃くんの無駄に長い一日



最新記事



月別アーカイブ

03  02  11  09 



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



お代はラヴで



Copyright © めしどころ All Rights Reserved.
Images from ふるるか Designed by サリイ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。