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2.人魚の願い 前編

2008.11.25 *Tue
規制の入るBGMと共に客間から現れたのは、割烹着に着替えたエルと、可愛らしい花柄のエプロンを身につけた真珠姫だった。
ドミナの町より数キロ、人里を好まずひっそりと建てられた一軒家。外は快晴、ピクニックにでも行きたくなる陽気だ。

「エルと」
「真珠姫の」
「どたばたクッキング!! いぇい」
何の変哲もない昼下がり、こうして戦いの火蓋は切って落とされたのである。
「2人ともハイテンションすぎじゃない」
「少なくとも、俺、心底瑠璃の兄ちゃんに生まれなくて良かったなぁって実感してるよ」
「双子に生まれて良かったね」
「うん」

そして双子はひたすらに白い眼差しで拍手を送る。早くも現実逃避を始めていた。
異様に濃いテンションだ。無邪気に笑い合い、2人の少女が和気藹々と台所に向かう。手を取り合い声援を送る姿は一見和やかな光景である。
つっこみ所はさておき、セティールは半眼で目の前の惨事を眺めていた。朝食で余ったバネバナナを頬張る。二つ目制覇。結局真珠姫は未だにバネバナナミルクを飲んでいなかった。

「頼むあいつらを止めてくれ。俺はまだ死にたくない」
「諦めろ、止めたら俺の命もない。まぁ、運命と思って諦めろ」
部屋の隅、収まらない震えに身を固くし、来るべき恐怖に怯える青年がいた。彼の周囲のみ空気が澱み、キノコでも生えそうである。
「食うの俺じゃないし。まぁ楽しんで成り行きを見守ってやるよ」

セティールの冷ややかな言葉を聞けばううっと呻き声が上がり、瞳から一筋の涙が零れた。そのうちこんなどうでも良いことで命を削りすぎてぽっくり逝ってしまいそうだ。
事の始まりは一時前、玄関を開けてまず目に入ったのは、どす黒いオーラを隠さないパールを前に、ひたすら平謝りをする瑠璃だった。うっかり何事もなかったかのように入り口を閉めてしまったのはご愛敬である。無論再度扉を開けても光景に変化はなかった。瑠璃の頭に花瓶が増えていたくらいだ。
予想はしていたもののコロナ曰く、朝食が終わり掃除を始めた頃、瑠璃が殴り込んできたらしい。暴力沙汰はないものの彼のあまりの剣幕に、慣例化しているとはいえ少し引いてしまった。バドも呆気にとられ微動だにできなかった。コロナに至っては勢い止まぬまま問い質された。面倒にも両肩を掴まれ逃げることも叶わず、後ずさりしかできない状況下、真珠姫がやってきた。
傍目にはどう映ったのか。笑顔でおはようございますと玄関に突っ立っていた少女の動きが、3秒程完全に停止した。呼吸も停止していたと思う。むしろ周囲の空気を巻き込み静止していた。
まぁ、ある意味幼女に襲いかかる光景に見えたとは、セティールも被害者であるコロナも気付くはずない。
瞬時にパールへと人格交代が起き、烈火のごとく叱られた。罵声を一心に浴びる瑠璃の青年は、酷く憐れに映ったそうだ。そんな中、セティール達が帰ってきた。

「安心しろ、この涙石を還元して生き返らせてやるから」
「最初から死ぬのが前提なのか?!」

セティールは無言で瑠璃の頭を両手で鷲掴みした。あれを見ても、まだ、生還できる自信あるのかお前と、逸らしたい現実へと向けてやる。ぐぎりと鈍い音が走ったが無視を決め込んだ。
部屋の奥、一般的には台所と呼ばれる調理場に何故かポトがいた。頭部をがっちりホールドされた瑠璃と視線が重なる。とても気まずい。

「どうしてポトがいるんだ。ペットかなんかか」
「俺の家にポトはいない。足がわりのチョコボとスカイドラゴンくらいだ。あとは売りさばき専用だしな」
「何気に酷いなあんた」

嫌な予感しかない。必死で思考を隅に追いやる。
不意に真珠姫が暖簾の向こう側から顔を出した。彼女は笑顔のままポトを抱えると、再度台所の奥に消えていった。セティール達がいる居間から覗ける範囲では確認できないが、奇妙な絶叫が聞こえたことだけは言っておこう。
薄紫の蒸気が台所から溢れかえってきた。

「あんた等本当に止めてくれないか。そこの鉢植えとか枯れ始めたぞ。さぼてんくんとやらが危なくないのか」

怯える瑠璃に手刀を切る。サボテンくんは勝手に逃亡するので大丈夫だ。
余談だが、現在率先して料理らしきものを行っているのは真珠姫である。エルは完全にサポート役に徹していた。エル自身は一人旅が可能な程度に料理は行うが、今回は全力で嫌がらせのためにまずい物を作ろうとしていた。まずい以前に無機物を入れたら既に料理ではないと思うが、最早誰もつっこめない。セティール達に調理の光景は幸か不幸か伺えない。
セティールは胃薬は何処にしまっていたか、探索したが、とても胃薬ごときで中和できるとは思えなかった。被害者の瑠璃は戦闘前から真っ白に燃え尽きていた。
世にも奇妙な料理が運ばれたのはそれから30分後である。メニューは一皿のスープ。いかにも踏んだら最後の地雷加減満載である。
液体は限りなく黒かった。イカスミを混ぜてもこの色にはならない。せいぜい油絵の具でも混入した程度だ。心なしか謎の足や、爪がはみ出しているのはオブジェのつもりか。真っ白な陶器の器が実に新鮮である。救い所がそれしかない。褒める箇所もそれしかない。否、才能には拍手を送っても良い。

「お待たせしました。栄養満点特製スタミナスープです」
両手を鍋つかみで覆い、小さな土鍋を運ぶ姿は夫のために尽くす新妻にも錯覚可能だ。しかし、目の前に鎮座するそれを見てしまえば、妄想も一気に離散してしまう。
「おにいさまもいかがですか」
「いや、遠慮しておく。愛する瑠璃への愛情がこもった手料理なんて、畏れ多い。人の恋路を邪魔してまで馬に蹴られたくないしな」

嫌がらせで手料理のプレゼントを横取りしたあげく、その料理で腹を身体を命を失っては元もこうもない。むしろ怖すぎて近寄りたくないですノーサンクスという意味でだが。
真珠姫は片手を口元にやり頬を赤らめた。
珠魅は栄養を外部から摂取する必要がない。普段は食事等はないのだが、嗜好品として親しまれている。それが命取りとなった。
更に被害者は、現在ダイニングテーブルの椅子に強制的に着席させられていた。両腕は自由なものの、両足首と、腰回りに掛けて縄で絞められ動きを制限させられている。にこやかに縛り上げたのは隣にいるセティール本人。逃亡を図った結果である。拷問としか考えられない。むしろ拷問の方がまだましかもしれない。
瑠璃は横目でセティールに対し、必死に訴えた。助けてくれと目が飛びだす勢いで語りかけている。察したセティールは人を安心させる柔らかい笑みを浮かべながら、肩に手をやり、力強く親指を立てた。

「大丈夫だ。骨は拾ってやるから安心して逝ってこい。墓はポルポタあたりで良いか」
「貴様ぁああああ」
命とその他に分類される尊厳をかけて、瑠璃は激しく抵抗した。しかし抵抗空しく縄は解けるどころか、ずれて痛みを伴ってきた。まさかニキータから購入した怪しい通販本がここで役に立つとは。セティールは驚嘆した。まさに変態の名に相応しい。

「瑠璃くんスープ食べないの? 美味しくなさそうだから? えっと、あのねちょっとお野菜焦がしちゃって黒くなってるけど、味は大丈夫だと思うの」
「でも味見はしてないけどね」
いっそ清々しく感じるエルの笑顔と立てられる親指。
まず、液体がちょっとどころの黒さではないと付け加えておこう。
誤解を招かないためにも訂正しておくが、真珠姫はこれがまともな食べ物であると盲信している。スープも彼が好きであると疑念を持たず、もとい勘違いし、一生懸命愛情を込めたのだ。
確かに先程の憤りからか、多少嫌がらせの意味合いも込めて唐辛子を切らずにぶち込んでいるものの、真珠姫による瑠璃へ宛てた反省の為の嫌がらせはその程度である。まだ微笑ましい。しかし実物は殺人レベルを超越した何かである。間違っても笑えない。

「お料理って楽しいんですね。都市には必要がないから調理場もないんです」

それらを瑠璃はきっちりと理解している。哀しいことだが理解しきっている。だからこそ完食せねば彼女が悲しんでしまう。非常に不憫だ。しかし周囲は誰も助け船を出さない。青年が深みに填りきっても手を差し伸べないのは、恐らく巻き込まれて死にたくない気持ちの方が勝っているのだろう。
再度瑠璃は柱の陰にいる双子を見遣る。そっと、無言で視線を逸らされた。セティールに全面否定された以上に、瑠璃は深く傷付き絶望した。

「よく言うだろ可愛い子には旅をさせろって」
「その旅とあるべき箇所が奈落直行便と変換されている気がするんだが」

かくして、青年は眼前の謎の物体Xと戦うことになったのである。
まず一口目。カレーの味わいがした。むしろカレースープそのものである。舌の上に転がるざりざりとした食感はこの際目を瞑ろう。
次に二口目。何故か究極に甘かった。ついさっき食べた味は辛みが強かったのに、今は砂糖菓子でも舐めている気分だった。しかしこの油の固まりのような、気色悪いゼリーのぶよぶよ感はどうにも避けたかった。先程運ばれたポトが瑠璃の脳裏に浮かんでは消えた。
三口目。そろそろ説明も面倒になってきた頃合いだ。歯を合わせるとがりっと金属同士がぶつかる音がした。マナー違反ではあるが、ねじが口から転がり落ちた。幾ら珠魅とはいえ、元は宝石とはいえこの仕打ちはあんまりだった。
10回程行程を繰り返したところで、瑠璃の意識は朦朧としたものとなり、卒倒した。




数十分後、己の涙石により命を還元された瑠璃だったが、ショックによる軽い記憶喪失を起こしたらしく数分間意識が混濁していた。涙石を持ってしても回復できないダメージという話題以上に、短時間で回復した理由は再度謎の物体Xを食わせる荒療治に果敢にも挑戦したからだった。
ぼけーっと開いた口にスプーンで運んだら吹き出した。後にエルは語る。鬼だ。

「実は今日ここへ来る前に海が見たいなって話になったんです」

殺人未遂を起こした真珠姫は暢気に語る。背後で騎士が絶命しかけたという事態に陥っていたとは露とも知らずにいた。お昼寝していると想像したらしいが、あまりにも奇想天外な、前向きすぎる思考だったので清々しい。
顔の前で両の指を絡ませながら微笑む無垢な少女。今はただ眩しかった。天然は恐ろしいという意味で、である。
因みに居間にあるテーブルを囲み、4人仲良く座っているが、瑠璃は一人顔面手で支えることなく、机の面に突っ伏していた。

「おねえさまが挑戦されていたカニバッシングもやってみたいです。暑くて大変そうですけど、頑張ります」
「再生するっていっても一種の残酷なゲームなんだけどね、あれ」
流石のエルも苦笑せざるを得ない。生まれて間もないかにをひたすら踏み続ける。非常に非道なゲームだ。
「パールは普段復興の為都市の業務に追われているのでストレスが溜まっているんです。気晴らしによいかなって」
「普段バッシング受けているのが瑠璃だっていうことは分かったな」
「瑠璃バッシング。なんか寒い洒落」
しかし良心の呵責に打ち勝ったものだけが得られる商社の喜びがそこにはある。だからこそ後に続くものが絶えないのだ。かにとしては良い迷惑である。

「でもなんで海なの。珠魅の都市って海に囲まれてるから見飽きてるじゃない」
「いえ、ポルポタに、以前仲間をさがしに行きましたよね。その時は宝石泥棒の騒ぎであまり落ち着けなかったから、今度はゆっくりみんなで遊びたいんです」

都市からドミナまで徒歩でなら1週間が目安だ。馬車でなら数日。飛竜を使役できれば短縮可能だが、生憎彼等は中々人に馴染むことはない。竜ですら希少価値が高い生物なのだ。更に誕生の確率が低い飛竜を雛から飼育するのは容易ではない。セティールのペットにも一匹いるが、周囲で見かけたことはなかった。
彼等がここを訪れるのには多大な時間を要する。それでも来たのは最初から理由があった。手紙にはみんなであそびたいと真珠姫の拙い筆跡があったが、具体的な行動は指示されていなかった。
彼等に出会ったのは最早2年前の話になる。改めて振り返り、ふと、2周りも季節が巡ったのかと感傷に浸りたくなってしまった。
セティールと瑠璃、出会い頭の印象はお互い最低最悪だった。ドミナの酒場で人を脅していたのだから。しかもそれが普段から世話になっているジェニファーの娘だったから余計である。怯える少女から引き剥がすので精一杯だった。通称ストーカー伝説の始まりとも言えるが。打ち解けない間は彼の奇行に対しどうしようかと頭を抱えたものだ。からかえるまでに成長した己を褒めたい。そして瑠璃には同情を捧げたい。
エルが彼等と知り合ったのはポルポタの一件である。当時セティールが瑠璃と真珠姫の2人と共に、珠魅の仲間を捜索中偶然鉢合わせた。現在の彼女を見ると信じられないが、彼女は一人見知りが激しく当初瑠璃達とは距離を置き、コミュニケーションのコの字もなかった。しかもすぐに逃げるように何処かへ行ってしまった。宿での騒動は後々セティールが雑談混じりで説明したので現在は把握している。
打ち解けたきっかけは実はカニバッシングにある。問題の真珠姫だが、宝石泥棒の騒動後相変わらず一人迷子になっていた。
少女にとって照りつける太陽に焼かれた砂はさぞ痛いものだろう。歩き疲れへたり込んでいると、目の前を何者かが猛スピードで駆け抜けていったと、当時真珠姫がこっそり笑いながら話していた。
明るく笑いながら通算8回目も失敗したと、全身で喜怒哀楽を表現する少女がいた。限りなく白金に近い金の糸を靡かせ、腕を振り、回りながらはしゃぎ回る。さながら風と触れ合い舞踏するようだった。それがエルである。真珠姫もその前の印象と180度異なる姿には流石に驚いたらしい。エルも落ち着いたところで真珠姫の姿を発見し、非常に気まずくなる2人が容易に想像できた。
因みにセティール達が真珠姫を見つけた頃、エルと真珠姫は完全に打ち解け、一緒に椰子の実ジュースを飲んでいた。瑠璃とは真珠姫を経由して一気に打ち解けた。主にいじめの対象としてではあるが。

「ずっと考えていたんです。全部一区切りが付いて、心配事がなくなったらおにいさまとおねえさまを誘って遊びに行こうって。一日中はしゃいで笑って、楽しめたらいいなって」
真珠姫としては印象的な、大事な思い出なのだろう。
「駄目、ですか」
空気が乾燥しているのか、目元を潤ませ上目遣いのまま真珠姫は瑠璃を見上げた。いつの間に復帰していたのか、こう、怪しく目が光り、ぐさっと刺さるような効果音が聞こえた。エルに幻聴か否か問われたが、あえて首肯しないことにしよう。この間秒数コンマ1以下。

「いや、そんなことないぞ真珠。お前の言い分はもっともだ。そうだな、仕切り直しの意味合いもあるしな。あんた等も文句ないな」
「どうでも良いけど、せめて鼻血を吹いてからのたまえ」
がしっと真珠姫の肩を抱き、ガッツポーズをとる瑠璃。鼻筋を伝うのは、一滴の血。彼の顔面にティッシュケースが直撃するまで、あと1秒だった。
「でもあの時に俺の生き地獄へようこそは始まっていたんだな、この非道なつっこみによる。複雑だ、がく」
再度、真っ白に燃え尽きた瑠璃がテーブルに伏せたのを見知すれば、タイミングを計らっていたのか、柱の陰に隠れていたバド達が駆け寄ってきた。背後のコロナは顔をゆがめて、手短な窓を開け始めた。物体Xの異臭が鼻につくのか。

「やっぱり臭い酷いよな」
ハンカチを手にコロナが喋る。
「酷いどころの話じゃないですよ。皆さんよく平気ですね」
最初から居間に居座っていたので麻痺していた。服に匂い染み付いていないよなと、少し眉を曇らせる。
バドが裾を引っ張ってきた。
「師匠達海に行くんですか。だったら俺達も一緒に連れて行ってくださいよ」
質問の前に2人共、灰と化した瑠璃に合掌していたことだけは言明しておこう。この一家の瑠璃に対する行動理念を何となく捉えることが出来る。
台所を片付け始めたコロナが全員分お茶を用意してきた。唯一の常識人が有り難い。

「あたしは別にいいけどもれなく変態が付いてくるよ」
「それは慣れてるっす」
普段の師匠達だけで十分耐性が付いていると、続く言葉をバドは飲み込んだ。
「変態菌が常駐しているのは知っていますから」
コロナがトレイをしまいにいった。
「念のため訊いておくけど、その変態は誰にかかるんだ」
「もちろんセティと瑠璃」
「俺は違うぞ。断じて認めん」
「天下の騎士様でも、鼻にティッシュ突っ込みながら発言してたんじゃ説得力皆無だけどな」
セティールは自家製湯飲みを両手でくるみ、ずずと一口飲み込んだ。
「俺はいつまでこいつらに好き勝手いじくられるポジションなんだ。日に日に真珠も毒を持ってきている辺りが、胃が痛くなる」
「またまた、胃の機能なんて珠魅にはないじゃん。頑張れ瑠璃、明日があるさ。真珠ちゃんも応援してるって」
「あんたらにだけは本当に、言われたくないんだが」
本日は快晴。絶好の洗濯日和。気温も程良く、昼寝をしたくなってくる。
そんな、いつもとさしたる相違のない、日常と呼べる一コマだった。



因みにスープの処理方法でだが、試しに残りを処理するべく果樹園へ物体Xを運んでいたら、入り口に差し掛かったところでトレントが絶叫をあげた。非常に珍しかったので、根っ子にスポイト一滴垂らしてみた。気絶された。木も気絶するんだと、セティールの要らない知識がまた一つ増えた。そんな今日この頃。
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やなぎめし

Author:やなぎめし
最近の迷言:いつだって難産



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絶賛応援中


素敵企画を発見したので思わず。



本編目次

全14話予定

セイレーン編
第0話 世界の象徴
第1話 長くも短くもない一日( )
第2話 人魚の願い( )
第3話 鳥乙女の願い( )
第4話 寄り道道中( )
第5話 閑話休題( )
第6話 煌めきの都市防衛戦( )
第7話 旧時代
第8話 人形の願い
第9話 少しだけ長い一日

聖域編
第10話 鏡面世界
第11話 とても短い一日
第12話    の物語
第13話 聖域へと至る軌跡
第14話 ふたりぼっち
エピローグ

以降小出しにて更新中(現在第7話迄)



番外編目次

【時間軸】
ゲーム本編中:

サイト本編中:
現実と理想の差異による只の散歩
サイト本編後:
瑠璃くんの無駄に長い一日



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